ホオズキ (鬼灯・酸漿) 花言葉・誕生花

花言葉・誕生花
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ホオズキ (鬼灯・酸漿) は、ナスに似た花を咲かせ、
やがてガクが提灯のような袋状になって実を包み、熟すと全体がオレンジ色へと変化します。

日本で古くから親しまれており、東京の浅草寺では毎年7月9・10日は、
江戸時代から続く「ホオズキ市」が行われているほど。

花名は赤く膨らんだ実が頬に見えることから「頬つき」と呼ばれ、
それが次第に「ホオズキ」へ転じたと言われています。

食用のホオズキも出回っており、新しいフルーツとしても注目されていますが、
ヨーロッパでは「ストロベリートマト」と呼ばれるポピュラーなもので、
ビタミンが豊富で青リンゴのような甘酸っぱい味がするようです。

食用のものが出回っていますが、観賞用の園芸種はもちろん食べられません。

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ホオズキ (鬼灯・酸漿) の花言葉

【花言葉】自然美・不思議・半信半疑・偽り・ごまかし・私を誘ってください

花言葉は、ホオズキの大きな袋の中に、小さな果実が一つしか入ってないことから、
「不思議・偽り・ごまかし」といった花言葉がついたようです。

ホオズキ (鬼灯・酸漿) の別名・和名

チャイニーズランタン・ケープグースベリー
鬼灯(ホオズキ)・酸漿(ホオズキ)・ 輝血(カガチ)・奴加豆支(ヌカヅキ)

ホオズキ (鬼灯・酸漿) の誕生花

8月12日

ホオズキ (鬼灯・酸漿) の基本情報

学名:Physalis alkekengi

植物分類:ナス科・ホオズキ属

原産地:東南アジア

流通サイズ:60~80センチ

開花期:6~7月・結実(8~9月)

花色:白・黄・(赤・オレンジ・緑)

水揚げ:水切り

日持ちは7~10日程。

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