オンファロデス (オムファロデス) は、日本に自生するヤマルリソウ (山瑠璃草) の仲間で、
青や紫色の花を咲かせる「オンファロデス・カッパドキア(スターリーアイ)」や、
白色の花を咲かせる「オンファロデス・リニフォリア」などがあります。
カッパドキアは多年草、リニフォリアは一年草で、
学名・花名である「オンファロデス(Omphalodes)」は、
ギリシャ語で「へそに似る」の意味で、種子にへこみがあり、
へそに似ていることから名付けられたようです。
オンファロデスの花言葉
【花言葉】私は考える
オンファロデスの別名・和名
山瑠璃草(ヤマルリソウ)・オムファロデス・カッパドキア・スターリーアイ・リニフォリア
オンファロデスの基本情報
学名:Omphalodes
植物分類:ムラサキ科・ルリソウ属
原産地:ヨーロッパ・アジア・メキシコ
流通サイズ:10~40センチ
開花期:4~6月
花色:紫・青・白など
用途:鉢植え・庭植え・ロックガーデン
日当たりの良い場所に置き、鉢土が乾いたらったっぷり水を与えましょう。
花後は、雨の当たらない涼しい半日陰に移しましょう。
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