アスターは品種がきわめて多く、一重咲きから大輪の八重咲、
ポンポン咲きなど様々ですが、一重のマーガレット咲きが一般的です。
中国・朝鮮半島が原産ですが、宣教師によりヨーロッパにもたらされ改良が進んだ花。
花占いの元祖といえる花で、日本には江戸中期に渡来しました。
仏花として重宝されていますが、アレンジやブーケなどに向く、
洋花風のものもたくさん出回っています。
アスターの花言葉
【花言葉】信じる心・信頼・美しい追想・同感・変化・甘い夢・恋の勝利
「甘い夢」ピンク
「恋の勝利」紫
「信頼」青
アスターの別名・和名
チャイナアスター・蝦夷菊(エゾギク)・藍菊(アイギク)・薩摩菊(サツマギク)
アスターの誕生花
4月4日・4月22日・6月9日・9月10日・11月28日
アスターの基本情報
学名:Callistephus chinensis
植物分類:キク科・エゾギク属
原産地:中国北部・朝鮮半島
流通サイズ:30~80センチ
開花期:5~7月
花色:ピンク・紫・赤・黄・白など
水揚げ:水切り
日持ちは5~7日程。葉が傷みやすいので注意しましょう。
不要な葉、咲きそうにない蕾は整理すると長持ちする。
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