ブルースターは初夏~夏にかけて星形の淡い透明感のあるブルーの花を咲かせます。
ピンク色が咲く品種は「ピンクスター」
白色の花が咲く品種は「ホワイトスター」と呼ばれ流通しています。
ヨーロッパでは、4つのサムシングを身に着けると良いとされており、
そのうちの一つ、サムシングブルーとしてブルースターがよく使われます。
花は終わりに近づくと赤みを帯びてきます。
柔らかな質感の花や葉は優しい雰囲気があるため、アレンジやブーケのアクセントになり、
つる状に伸びるため、ボーダー花壇などに植えても素敵です。
ブルースターの花言葉
【花言葉】信じ合う心・幸福な愛・望郷
ヨーロッパでは青色は誠実を象徴する色、人生の節目に幸せを呼び込む色と
とらえられており、花言葉もそれにふさわしいものが付いています。
ブルースターの別名・和名
オキシペタルム・瑠璃唐綿(ルリトウワタ)
ブルースターの誕生花
9月7日
ブルースターの基本情報
学名:Oxypetalum coeruleum
植物分類:ガガイモ科・ルリトウワタ属
原産地:ブラジル・ウルグアイ
流通サイズ:30~50センチ
開花期:5~9月
花色:青・白・ピンク
水揚げ:水切り・湯揚げ・燃焼
日持ちは約5~7日程。葉は間引いてから生けましょう。
切り口から白い粘液がでるので、しっかり洗い流してから生けましょう。
まれにかぶれることもあるため注意が必要です。
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