ソリダゴは茎の上部が細かく枝別れし、黄色い小花をたくさん咲かせます。
ソリダゴとは属名で、ソリダゴ・セロティナ(オオアワダチソウ)や、
ソリダゴ・カナデンシス(アキノキリンソウ)など、属全体を指すため、
花店ではアキノキリンソウ・オオアワダチソウの名でも出回ります。
和風のイメージがあるものの、どんな花とも合わせやすいのが特徴で、
アレンジなどの隙間を埋める脇役として重宝されます。
ソリダゴ (大泡立草・秋の麒麟草)の花言葉
【花言葉】用心・警戒・予防・私に振り向いて
ソリダゴ(オオアワダチソウ・アキノキリンソウ)の別名・和名
ゴールデンロッド・大泡立草(オオアワダチソウ)・秋の麒麟草(アキノキリンソウ)
ソリダゴ(オオアワダチソウ・アキノキリンソウ)の誕生花
8月13日・10月19日
ソリダゴ(オオアワダチソウ・アキノキリンソウ)の基本情報
学名:Solidago
植物分類:キク科・ソリダゴ属
原産地:北アメリカ
流通サイズ:50~100センチ
開花期:7~10月
花色:黄
水揚げ:水切り
日持ちは5~7日程。風を当てると水が下がりやすいので注意しましょう。
開花すると葉は枯れかかり、茎色は茶褐色を帯びてきます。
日持ちしない葉は水切りの前に整理しておきましょう。
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