キンギョソウは金魚のようなぷっくりとした花を穂状に数多く咲かせます。
キンギョソウとは、花が金魚の姿に見えるため名付けられ、英名では「スナップドラゴン」
と言われ、花の形がドラゴンの口(頭)に見えることから、名付けられました。
花色は、赤・ピンク・オレンジ・黄・紫など、明るい色からシックなものもあります。
品種改良によって、一重咲きや八重咲き・変わり咲きなど、多くの品種が出回っており、
園芸用では四季咲き性の品種が人気で、長期間花壇をにぎやかに彩ります。
キンギョソウの花言葉
【花言葉】おしゃべり・でしゃばり・予知・図々しい・清純な心
キンギョソウの別名・和名
スナップ・スナップドラゴン・金魚草(キンギョソウ)
キンギョソウの誕生花
2月18日(白)・3月18日・7月2日
キンギョソウの基本情報
学名:Antirrhinum majus
植物分類:ゴマノハグサ科・キンギョソウ属
原産地:地中海沿岸
流通サイズ:15~100センチ
開花期:4~6月
花色:赤・ピンク・オレンジ・黄・紫・白など
水揚げ:水切り・湯揚げ
日持ちは5~10日程。終わった花を摘み取ると蕾も咲きます。
低いものから高いものまでありますが、花材として出回るのは丈の高いものが多い。
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