ロベリア (ミゾカクシ・ルリチョウソウ) は、春から夏のガーデニングに、
盛んに利用されている花で、蝶のような形の小花が株を覆うように咲き、
草丈が低く、こんもりとたくさんの花が咲くため、ステキな花のボールを作ります。
日本にも自生するサワギキョウなど多くの仲間がありますが、
ロベリアの名前で出回るのは、南アフリカ原産の「エリヌス」とその園芸品種です。
ロベリアとは、属の学名から呼ばれており、蝶のような花を咲かせるため、
ルリチョウソウ (瑠璃蝶草) といった別名もあります。
浅い鉢にあふれるように咲かせたり、ハンギングバスケットに利用したりと使い方は多彩で、
四季咲きロベリアは小鉢栽培も楽しめます。
ロベリア (ルリチョウソウ) の花言葉
【花言葉】貞淑・奥ゆかしい態度・謙譲の美徳
ロベリア (ルリチョウソウ) の別名・和名
ミゾカクシ(溝隠)・ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)・ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)
ロベリア (ルリチョウソウ) の誕生花
2月29日(白)・11月15日(青)
ロベリア (ルリチョウソウ) の基本情報
学名:Lobelia
植物分類:キキョウ科・ロベリア(ミゾカクシ)属
原産地:南アフリカ・東アジア・北アメリカ中部~東部
流通サイズ:センチ
開花期:5~9月
花色:ピンク・紫・青・白など
用途:庭植え・鉢植え・つり鉢
日光を好むため、日当たりと風通しの良い涼しい戸外に置きましょう。
真夏は風通しの良い涼しい半日陰に移し、水切れに注意しましょう。
花後、株を半分くらいに切り戻すと、秋に再び開花します。
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