ヘリコニア (Heliconia・ロブスタークロー) 花言葉・国花

花・花言葉
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ヘリコニアはバナナの仲間で、苞が舟形に二つに折れ先端がとがったり巻き状になったりし、
その中に小さな花を咲かせる個性的な花で、花も葉もトロピカルなムードに包まれています。

ヘリコニアの花名は、ギリシャ神話で芸術の女神が住む、
山の名前「ヘリコン」から由来しているようです。

ロブスターの爪のように見えることから、別名「ロブスタークロー」とも呼ばれ、
オウムのくちばしに似ていることから、和名では「鸚鵡花(オウムバナ)」とも呼ばれます。

ヘリコニアの原産地は熱帯アメリカ・南太平洋諸島で、
トリニダード・トバゴの国花とされています。

花茎は直立するタイプと下垂するタイプがあります。

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ヘリコニアの花言葉

【花言葉】注目・脚光・風変わりな人・不寛容

ヘリコニアの別名・和名

ロブスタークロー・フォールスバード オブ パラダイス・鸚鵡花(オウムバナ)

ヘリコニアの国花・誕生花

トリニダード・トバゴの国花

ヘリコニアの基本情報

学名:Heliconia

植物分類:バショウ科・ヘリコニア属

原産地:熱帯アメリカ・南太平洋諸島

流通サイズ:50~100センチ

開花期:6~10月

花色:赤・オレンジ・黄など

水揚げ:水切り

日持ちは7~10日程。高温多湿な環境を好むため、寒い場所は避けましょう。

葉のライン、花のラインなどトロピカルなイメージを生かして個性的なアレンジに。
南国風のグリーンを組み合わせても素敵に仕上がります。

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