ガウラ (ハクチョウソウ) は、4枚の白い花弁と、長く突き出した
雄しべが特徴的な花で、その花姿が羽を広げた蝶のように見えることから、
別名「白蝶草(ハクチョウソウ)」とも呼ばれます。
ガウラの花名・学名はギリシャ語の「gauros」が語源で、
「華麗な・立派な・堂々たる」といった意味があります。
ガウラは「一日花」で下から上に次々と咲いていきます。
非常に丈夫で、暑さ・寒さに強く、株が大きくなるにつれて花つきも良くなります。
短命ではあるものの、初夏から晩秋までほとんど途切れることなく花を咲かせ続けます。
花つきも良く丈夫で華麗ということもあり、様々な用途に利用されます。
ガウラ (ハクチョウソウ) の花言葉
【花言葉】繊細な心を傷つけない・清楚・負けずぎらい・我慢できない
ガウラ (ハクチョウソウ) の別名・和名
白蝶草(ハクチョウソウ)・山桃草(ヤマモモソウ)
ガウラ (ハクチョウソウ) の誕生花
10月8日
ガウラ (ハクチョウソウ) の基本情報
学名:Gaura lindheimeri
植物分類:アカバナ科・ガウラ(ヤマモモソウ)属
原産地:北アメリカ
高さ:30~120センチ
開花期:6~11月
花色:ピンク・白
日当たりと水はけの良い場所に植えると、夏の暑さにも負けず良く咲きます。
鉢植えは日当たりの良い戸外に置き、朝夕たっぷり水やりをしましょう。
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