カンパニュラ・メディウムは、ぷっくりとした釣鐘型の花がかわいらしく清楚な印象の花です。
カンパニュラとはラテン語で「小さな鐘」を意味し、別名は「風鈴草(フウリンソウ)」・「釣鐘草(ツリガネソウ)」と呼ばれ、花の形からネーミングされたものです。
カンパニュラの花材は数種類あり、カンパニュラ・メディウムの他にも、ヤツシロソウやリンドウ咲きカンパニュラと呼ばれる「カンパニュラ・グロメラタ」、オトメギキョウと呼ばれる「ベルフラワー」などが出回っており、改良品種も多くあります。
青・紫・ピンク・白などの鐘形の花をたくさん咲かせ、
切り花やアレンジメント、初夏の花壇などに盛んに使われています。
カンパニュラの花言葉
【花言葉】感謝・誠実・幸せに感謝します
カンパニュラの別名・和名
風鈴草(フウリンソウ)・釣鐘草(ツリガネソウ)
カンパニュラの誕生花
4月23日・5月12日・5月16日・7月8日・7月10日
カンパニュラの基本情報
学名:Campanula
植物分類:キキョウ科・カンパニュラ(ホタルブクロ)属
原産地:ヨーロッパ・日本・アジア
流通サイズ:60~100センチ
開花期:5~7月
花色:青・紫・ピンク・白など
水揚げ:水切り
日持ちは3~5日程。花びらの緑までみずみずしいものを選びましょう。
茎が折れやすいため扱いには気を付け、吸い上げが早いため水をまめに補充しましょう。
葉は腐りやすいため、水に浸かる部分は取り除きましょう。
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