ブラキカム (ヒメコスモス) は、春から秋まで、よく分枝した細い茎の先に、
3cm程の青紫色の舌状花を株いっぱいに多数咲かせます。
原産地であるオーストラリア・ニュージーランドなどに60~70程の原種があります。
日本には明治末頃に渡来したと言われており、ガーデニングによく利用されてきました。
主に「ブラキカム・イベリディフォリア」が出回り、別名「ヒメコスモス」と呼ばれます。
他に野ギクのような可憐な花をつける「デイバシフォリア」や
「ムルティフィダ」といった品種があります。
ブラキカム (ヒメコスモス) の花言葉
【花言葉】野性美・優美・可憐な仕草
ブラキカム (ヒメコスモス) の別名・和名
姫秋桜(ヒメコスモス)・ブラキスコメ
ブラキカム (ヒメコスモス) の誕生花
12月14日
ブラキカム (ヒメコスモス) の基本情報
学名:Brachycome
植物分類:キク科・ヒメコスモス属
原産地:オーストラリア・ニュージーランド
流通サイズ:10~30センチ
開花期:3~11月
花色:ピンク・紫・オレンジ・黄・青・白など
日当たりと風通しの良い戸外に置きましょう。
高温多湿が苦手なので、夏は雨を避け、できるだけ風通しの良い半日陰に移しましょう。
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