セントポーリア (アフリカスミレ) は、縞模様・絞り・フリンジなど、様々な花形、
赤・紫・オレンジ・黄・青・緑・白などの様々な花色があるため、
園芸品種は2万種以上に及ぶと言われています。
セントポーリアは、人間が心地よいと感じる環境で最もよく育つ珍しい花で、
1年中室内で育てられる鉢花として、アメリカやヨーロッパ、
日本で熱烈なファンが多く人気があり、、コンパクトで場所も取りません。
花名は、セントポーリアの発見者である、
ドイツ人「ヴァルター・フォン・セントポール=イレール」の名前から名付けられました。
セントポーリア (アフリカスミレ) の花言葉
【花言葉】小さな愛・細やかな愛・親しみ深い
セントポーリア (アフリカスミレ) の別名・和名
アフリカスミレ
セントポーリア (アフリカスミレ) の誕生花
1月17日
セントポーリア (アフリカスミレ) の基本情報
学名:Saintpaulia
植物分類:イワタバコ科・セントポーリア属
原産地:東アフリカ
高さ:10~20センチ
開花期:6~9月
花色:赤・紫・オレンジ・黄・青・緑・白など
水揚げ:水切り
専用の蛍光灯があれば、1年中花を咲かせます。
1年を通して、レースのカーテン越しの光が当たる窓辺辺りに置き、
夏は30℃以上にならないように注意しましょう。
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