プリムラ・ポリアンサ (プリムラ・ジュリアン) 花言葉・誕生花

花言葉・誕生花
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プリムラ・ポリアンサ (プリムラ・ジュリアン) は、パンジー(ビオラ) などと並ぶ、
冬を代表する花であり、花色が豊富で色とりどりの可愛らしい花を咲かせます。

プリムラ・ポリアンサ (プリムラ・ジュリアン) の他にも「プリムラ・マラコイデス
プリムラ・オブコニカ」などがありますが、日本原産の「サクラソウ」に対し、
外国原産の常緑性の品種を「プリムラ」と呼びます。

「プリムラ」は、ラテン語の「primos(最初)」が語源で、
春に先駆けて花を咲かせることに由来しています。

プリムラ・ポリアンサは、17世紀頃に作出された園芸品種で、18世紀末のイギリスでは
爆発的な人気を得て、現在でも花色の豊富さや花姿の可愛らしさが人気で多く出回ります。

当ページでは「プリムラ・ポリアンサ」と「プリムラ・ジュリアン」を混同していますが、
プリムラ・ジュリアンは、プリムラ・ポリアンサを更に交配して作られた品種で、
プリムラ・ポリアンサと花姿はほとんど同じですが、ポリアンサよりも葉や花がやや小型。
プリムラ・ポリアンサよりも小さいものを「プリムラ・ジュリアン」と呼びます。

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プリムラ・ポリアンサ (ジュリアン) の花言葉

【花言葉】

「プリムラ・ポリアンサ」可憐・富貴・無言の愛・若き日の躍動と輝き
「プリムラ・ジュリアン」輝かしい青春・青春の喜びと悲しみ

プリムラ・ポリアンサ (ジュリアン) の別名・和名

西洋桜草(セイヨウサクラソウ)

プリムラ・ポリアンサ (ジュリアン) の誕生花

1月1日(プリムラ・ジュリアン)
3月9日(プリムラ・ポリアンサ)

プリムラ・ポリアンサ (ジュリアン) の基本情報

学名:Primula Polyanthus(Primula julian)

植物分類:サクラソウ科・サクラソウ(プリムラ)属

原産地:中国・ヨーロッパ(園芸種・交配種)

高さ:5~20センチ

開花期:12~4月

花色:赤・ピンク・紫・オレンジ・黄・白など

いずれも日光を好み、光線不足では花つきが悪くなるため、
室内に置いた鉢植えは、穏やかな晴天時に戸外に出して日に当てましょう。
鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりをしましょう。

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