クレオメ (セイヨウフウチョウソウ) は、夏から秋に高く伸ばした茎の先に、
ピンクや白の花をつけ、雄しべが突き出ている独特な花姿が印象的です。
長い柄をもった4枚の花弁が沢山咲き、風に舞う蝶のような形に見えることから、
別名「西洋フウチョウソウ」と呼ばれます。
日本には明治時代初期に渡来しました。
花は夕方に開き、翌日の昼前にはしぼんでしまう「一日花」ですが、
毎日多数の花が次々と咲き上がります。
クレオメは丈夫で、こぼれダネからもたくさん発芽するため、翌年にも花を咲かせます。
クレオメ (セイヨウフウチョウソウ) の花言葉
【花言葉】秘密の時間・あなたの容姿に酔う・小さな愛
クレオメ (セイヨウフウチョウソウ) の別名・和名
クレオメソウ・西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)
クレオメ (セイヨウフウチョウソウ) の誕生花
10月5日
クレオメ (セイヨウフウチョウソウ) の基本情報
学名:Cleome spinosa
植物分類:フウチョウソウ科・クレオメ属
原産地:南アメリカ
高さ:80~120センチ
開花期:6~8月
花色:ピンク・白
日光を好むため、直射日光の当たる戸外に置き、鉢土の表面が乾いたら水やりをしましょう。
庭植えは日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。
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