ゴデチア (サテンフラワー・イロマツヨイグサ) は、梅雨の終わりから夏にかけ、
サテン生地のような美しい花を、茎の先にかたまって咲かせます。
花には独特の光沢があり、サテン生地のような花を咲かせることから、
英名では「サテンフラワー」と呼ばれ、春遅くに花を咲かせるため、
「フェアウェル・トゥ・スプリング(春よ・さようなら)」という英名もあります。
ゴデチアの名で呼ばれるのは、アモエナとグランディフロラの園芸品種で、
一重咲き・八重咲き・切り花用・花壇用・鉢物用などの品種があります。
ゴデチア (サテンフラワー・イロマツヨイグサ) の花言葉
【花言葉】変わらぬ熱愛
ゴデチア (サテンフラワー・イロマツヨイグサ) の別名・和名
サテンフラワー・フェアウェル トゥ スプリング
色待宵草(イロマツヨイグサ)
ゴデチア (サテンフラワー・イロマツヨイグサ) の誕生花
6月18日
ゴデチア (サテンフラワー・イロマツヨイグサ) の基本情報
学名:Clarkia
植物分類:アカバナ科・サンジソウ属
原産地:北アメリカ・南アメリカ西部
草丈:20~100センチ
開花期:4~6月
花色:赤・ピンク・紫・オレンジ・白など
日光と風通しの良い場所を好みますが、
花に水がかかると花弁が傷むため、雨の当たらない場所に置きましょう。
乾燥にはやや弱いため、鉢土の表面が乾いたら株元にたっぷり水やりをしましょう。
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