シネラリア (サイネリア) は早春を彩る代表的な花の一つで、赤・ピンク・紫、
オレンジ・黄・青・白など、花色も豊富で品種も様々で園芸品種も多数あります。
早春に株いっぱいに花を咲かせるため、卒業シーズンなどに重宝されています。
日本への渡来は、明治初期とされています。
昔から「シネラリア」と呼ばれていましたが、最近では「シネラリア」から「死ね」を連想させるという理由から、英名の「Cineraria」を「サイネリア」と読むことが多いようです。
寒さに弱いため、3月中旬ごろまでは日当たりの良い室内で春の気配を楽しみましょう。
シネラリア (サイネリア) の花言葉
【花言葉】悩める思い出・快活・喜び
シネラリア (サイネリア) の別名・和名
サイネリア・ペリカリス・富貴菊(フウキギク)・富貴桜(フキザクラ)
シネラリア (サイネリア) の誕生花
1月4日
シネラリア (サイネリア) の基本情報
学名:Pericallis x hybrida
植物分類:キク科・ペリカリス属
原産地:カナリア諸島
流通サイズ:20~70センチ
開花期:1~4月
花色:赤・ピンク・紫・オレンジ・黄・青・白など
水揚げ:水切り
寒さに弱いため、冬は基本的に室内の日当たりの良い場所で管理をしましょう。
コメント