クラスペディアは初夏~夏に60センチほど伸びた茎の先に、
木琴のバチようなユニークな形の黄色の花をボール状につけます。
英名ではゴールデンスティック・ドラムスティックなど、色々な名前で親しまれています。
日本で流通しだしたのは比較的最近で、花びらをもたないため、
花もちが良く、ドライフラワーにもよく使われています。
ユニークな形を活かし、アレンジメントではわき役としてピッタリの花です。
クラスペディアの花言葉
【花言葉】永遠の幸福・心の扉を開く・エネルギッシュ
クラスペディアの別名・和名
イエローボール・ビリーボタン・ゴールドスティック・ドラムスティック
クラスペディアの誕生花
6月25日
クラスペディアの基本情報
学名:Craspedia globosa
植物分類:キク科・クラスペディア属
原産地:オーストラリア・ニュージーランド
流通サイズ:60~100センチ
開花期:6~9月
花色:黄
水揚げ:水切り
花もちは1週間~2週間程。花は湿気に弱く、水がかかると変色しやすいので注意しましょう。
開花後は花粉が落ちやすいので、衣類などにつかないように注意しましょう。
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