ネモフィラ (ルリカラクサ) は、さわやかな青色の小さな花をたくさん咲かせます。
原産地の北アメリカには10数種が自生しており、鮮やかな青の花を咲かせることから、
英名では「ベイビーブルーアイズ(赤ちゃんの青い瞳)」と呼ばれます。
花名の「ネモフィラ」は、ギリシャ語で「森を愛する」という意味で、
原種が森の周辺に自生していることに由来します。
主に出回るのは、青い花の中心が白くなる「ネモフィラ・メンジーシー」で、
白い花の先端に紫の斑点が入る「ネモフィラ・マクラタ(マクラータ)」なども出回ります。
春のガーデニングに人気で、寄せ植えなどに盛んに利用されます。
ネモフィラ (ルリカラクサ) の花言葉
【花言葉】成功・どこでも成功・私はあなたを許す
ネモフィラ (ルリカラクサ) の別名・和名
ベイビーブルーアイズ・瑠璃唐草(ルリカラクサ)
ネモフィラ (ルリカラクサ) の誕生花
4月7日
ネモフィラ (ルリカラクサ) の基本情報
学名:Nemophila
植物分類:ムラサキ(ハゼリソウ)科・ネモフィラ属
原産地:北アメリカ
流通サイズ:10~30センチ
開花期:3〜5月
花色:紫・青・白など
涼しく乾燥した気候を好むため、日当たりと風通しの良い場所で育てましょう。
加湿にならないように、水やりは控えめに。花がらや枯れた葉は摘み取りましょう。
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