サンダーソニアは、小さな鈴のような花の形が特徴的で、
1本の花茎に7~10輪程のオレンジ・黄色の花を下向きに垂れてつけます。
南アフリカに自生する球根花で、日本へは1973年に初めて輸入されました。
最近フラワーショップの定番となった人気の花です。
原産地の南アフリカでは12月頃に咲くことから、別名「クリスマスベル」、
提灯のような花の形から、別名「チャイニーズランタン」、
和名で「提灯百合(チョウチンユリ)」と言われています。
この種類は「サンダーソニア・アウランティアカ」の1属1種類しかありません。
サンダーソニアの花言葉
【花言葉】望郷・共感・祝福・祈り・純粋な愛・福音・愛嬌
サンダーソニアの別名・和名
クリスマスベル・チャイニーズランタン・提灯百合(チョウチンユリ)
サンダーソニアの誕生花
9月19日
サンダーソニアの基本情報
学名:Sandersonia aurantiaca
植物分類:ユリ科・サンダーソニア属
原産地:南アフリカ
流通サイズ:30~80センチ
開花期:6~7月
花色:オレンジ・黄
水揚げ:水切り
日持ちは7~14日程。茎のしっかりしたものを選びましょう。
咲き終わった花から摘み取ると、上の花も良く咲きます。
葉先は巻きひげ状になり、アレンジをする際には他の花の支えとしても役立ちます。
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