カルミア (アメリカシャクナゲ) は、アメリカを代表する常緑低木で、
枝先に傘をひっくり返したような盃状の小花を多数、散房花序をなして咲かせます。
コネチカット州の州花になっており、
日本には大正時代に渡来し、庭や公園などに植えられています。
現在は多数の園芸品種が栽培されていますが、カルミアの葉は有毒で、
誤飲すると腹痛、嘔吐、下痢などの危険があるため、注意しましょう。
カルミア (アメリカシャクナゲ) の花言葉
【花言葉】神秘的な思い出・優美な女性・大きな希望
カルミア (アメリカシャクナゲ) の別名・和名
アメリカ石楠花(アメリカシャクナゲ)・花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)
カルミア (アメリカシャクナゲ) の誕生花
8月7日
カルミア (アメリカシャクナゲ) の基本情報
学名:Kalmia latifolia
植物分類:ツツジ科・カルミア属
原産地:北アメリカ
高さ:100~150センチ
開花期:5~6月
花色:赤・ピンク・オレンジ・白
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