エキナセア (ムラサキバレンギク) は、茎先に花の中心部が大きく盛り上がった、
ユニークで珍しい花を付けます。
その花姿から、別名「ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)」と呼ばれ、
花の中心の盛り上がりが、版画に使う「バレン」の形に似ていることから名付けられました。
元来、殺菌や消炎作用のあるハーブとして、アメリカ先住民などの間で使われてきました。
咲き終わりに近づくと、周囲の舌状花が垂れさがります。
花後にはドライフラワーにしても楽しめます。
エキナセア (ムラサキバレンギク) の花言葉
【花言葉】あなたの痛みをいやします
エキナセア (ムラサキバレンギク) の別名・和名
エキナケア・紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)
エキナセア (ムラサキバレンギク) の誕生花
10月7日
エキナセア (ムラサキバレンギク) の基本情報
学名:Echinacea purpurea
植物分類:キク科・ムラサキバレンギク属
原産地:北アメリカ
流通サイズ:30~100センチ
開花期:6~8月
花色:ピンク・紫・オレンジ・緑・白など
水揚げ:水切り
水はけのよい土を好みます。生育に勢いがなくなったら植え替えましょう。
冬に枯れる地上部は切り取りましょう。
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