ブルーデージー (ルリヒナギク) は、花径3~4センチのコバルトブルーの花を咲かせます。
中心は黄色でコントラストが美しく、初夏~秋まで長く咲きます。
花名は、デージーの仲間で青色の花を咲かせることから名付けられ、
瑠璃色の小さい菊に似ていることから、別名「ルリヒナギク(瑠璃雛菊)」と呼ばれます。
学名の「Felicia(フェリシア)」は、ラテン語の「felix(恵まれている)」が語源で、
斑入り葉の品種もあり、中心部が濃紫色の「フェテロフィア」という品種もあります。
ブルーデージー (ルリヒナギク) の花言葉
【花言葉】純粋・幸福・幸運・恵まれている・無邪気・協力
ブルーデージー (ルリヒナギク) の別名・和名
瑠璃雛菊(ルリヒナギク)・フェリシア
ブルーデージー (ルリヒナギク) の誕生花
12月25日
ブルーデージー (ルリヒナギク) の基本情報
学名:Felicia amelloides
植物分類:キク科・フェリシア属
原産地:南アフリカ
流通サイズ:20~50センチ
開花期:3~6月
花色:ピンク・紫・白など
日当たりと風通しの良い戸外に置き、
咲き終わった花がらは花径の元から切り取り、花後3分の1程切り戻しましょう。
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