フリチラリア (インペリアリス・メレアグリス) 花言葉・誕生花

花言葉・誕生花

フリチラリア (フリティラリア) は、日本にも自生する「クロユリ」や「バイモ」の仲間で、
ベル形の花が下向きに咲く個性的な花形で人気がある球根植物です。

フリチラリアには多くの種類があり、一般的にフリチラリアと呼ばれるのは、
大型のオレンジや黄色の花を、1m以上長く伸ばした茎の上部に王冠のようにつける
「フリチラリア・インペリアリス」で、花を覆うように頂上に葉を茂らせます。

その他にも、まっすぐ伸びた花茎に紫色の小型の花を20〜40輪程咲かせる「フリチラリア・ペルシカ」や花弁に独特な市松模様が入る「フリチラリア・メレアグリス」、黄色の小型種「フリチラリア・ミハイロフスキー」など様々な品種があります。

フリチラリアは独特の花姿の品種が多いため、アレンジメントでも活躍します。

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フリチラリア (フリティラリア) の花言葉

画像:フリチラリア・メレアグリス

【花言葉】天上の愛・威厳・才能・人を喜ばせる

フリチラリア (フリティラリア) の別名・和名

フリティラリア・瓔珞百合(ヨウラクユリ)

フリチラリア (フリティラリア) の誕生花

5月4日

フリチラリア (フリティラリア) の基本情報

学名:Fritillaria meleagris

原産地:地中海沿岸・イラン・中国・日本

植物分類:ユリ科・バイモ属

高さ:20~100センチ

開花期:4〜6月

花色:紫・オレンジ・黄・白

日当たりと風通しの良い戸外に置き、
鉢土を乾燥させないように土の表面が乾いたら水やりをしましょう。

花後は鉢のまま乾燥させ、雨の当たらない涼しい場所で夏越しさせましょう。

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