アガパンサスは、長く伸びた花茎の先に、30~50輪もの小花を放射状に咲かせます。
アガパンサスの花名は、ギリシャ語で愛を意味する「アガぺ」と、
花を意味する「アンサス」が由来で「愛の花」というロマンチックな名が付いています。
一重咲き・八重咲きがあり、ブルーや紫の花色のものは、
長いおしべや細い花弁とあいまって涼しげで爽やかな印象になります。
和風・洋風のどちらのアレンジにも利用でき、白や紫といった爽やかな色の花姿、
長い花茎を生かしたスッキリとしたアレンジがオススメです。
アガパンサスの花言葉
【花言葉】恋の訪れ・愛の訪れ・知的な装い
アガパンサスの和名・別名
アフリカンリリー・紫君子蘭(ムラサキシクラメン)
アガパンサスの誕生花
6月19日
アガパンサスの基本情報
学名:Agapanthus
植物分類:ユリ科・アガパンサス属
原産地:南アフリカ
流通サイズ:30~80センチ
開花期:5~8月
水揚げ:水切り
日持ちは5~7日程。開花すると花は下向きになる種が多い。
暗い場所を嫌うため、日の当たる明るい場所に置きましょう。
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