ストロベリーキャンドルという名は、赤い花姿がイチゴの果実や、
ローソクの炎のように見えるためその名前が付きました。
元来、牧草などに利用されてきましたが、
愛らしい花姿が花屋で登場するようになり、ガーデニングにも好評です。
学名の Trifolium (トリフォリウム) はラテン語で、
3つの葉という意味があり、クローバー全体を指します。
ストロベリーキャンドルは赤が基本ですが、白い花穂の品種もあります。
ストロベリーキャンドルの花言葉
【花言葉】私を思い出して・人知れぬ恋・胸に灯をともす・素朴なかわいらしさ
ストロベリーキャンドルの別名・和名
クリムゾンクローバー・レッドクローバー・紅花詰草(ベニバナツメクサ)
ストロベリーキャンドルの誕生花
4月20日
ストロベリーキャンドルの基本情報
学名:Trifolium incarnatum
植物分類:マメ科・トリフォリウム属
原産地:ヨーロッパ
流通サイズ:30~100センチ
開花期:5~7月
花色:赤・白
水揚げ:水切り
日持ちは5~7日程。垂れかかっても1時間程の水揚げをすれば上を向きます。
葉は水が下がりやすいので、元気がない葉は生ける前に整理しましょう。
野の花のような素朴な花姿を生かすために、ナチュラルなアレンジに仕上げましょう。
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