花の名前や特徴・花言葉など

ブルーデージー (ルリヒナギク) は、花径3～4センチのコバルトブルーの花を咲かせ…中心は黄色でコントラストが美しく、初夏～秋まで長く咲き…花名は、デージーの仲間で青色の花を咲かせることから名付けられ…瑠璃色の小さい菊に似ていることから…ブルーデージー (ルリヒナギク) 花言葉…誕生花…

ホリホック (タチアオイ) は、初夏に太い茎を60～150cm程伸ばし、花径10cm程の花を穂状につけ…茎が立ち上がってぐんぐんと伸びることから「立葵(タチアオイ)」と…花の咲き方は、一重・半八重・八重咲きなどがあり…「ブラックホリホック」という…ホリホック (タチアオイ) 花言葉…誕生花…

トレニア (ナツスミレ) は、花径3cmほどの唇形花を次々と咲かせ…東南アジア、アフリカにおよそ40種が分布する一年草で…花名(学名)は、18世紀のスウェーデンの宣教師…トレニアには茎が直立するタイプと、匍匐するタイプがあり…トレニア (ナツスミレ) 花言葉…誕生花…

ルリマツリ (プルンバゴ) は、晩春から秋にかけて1ｍ程伸びた枝の先に、淡青色の5枚の花弁を開き次々と花を咲かせ…ルリマツリ(瑠璃茉莉)として出回るのは「プルンバゴ・アウリクラタ」で、花色が白の園芸品種「アルバ」や、矮性の「ブルームーン」などが…ルリマツリ (プルンバゴ) 花言葉…誕生花…

ブバルディア (ブバリア) は、細長い筒形の小さな花の先が4枚に裂けて十字型に開き、枝先にたくさんの花房を作って次々と花を咲かせ、花には甘い香りがある常緑低木で…日本では春から秋に園芸品種がよく出回り、ウエディングブーケなどにもよく使われ…ブバルディア (ブバリア) 花言葉…誕生花…

ガウラ (ハクチョウソウ) は、4枚の白い花弁と、長く突き出した雄しべが特徴的な花で、その花姿が羽を広げた蝶のように見えることから、別名「白蝶草(ハクチョウソウ)」とも呼ばれ…ガウラは「一日花」で…非常に丈夫で、暑さ・寒さに強く…ガウラ (ハクチョウソウ) 花言葉…誕生花…

ホウセンカ (鳳仙花) は、茎に沿って葉の付け根に赤やピンクなどの花を咲かせ…草丈50～60cmの高性種と、20～40cmの矮性種の2種類があり、花形も一重咲き・八重咲き・花弁数の多い八重椿咲きなど…花名はもともと中国名で、花の形が「鳳凰」に見えることから…ホウセンカ (鳳仙花) 花言葉…誕生花…

クレオメ (セイヨウフウチョウソウ) は、夏から秋に高く伸ばした茎の先にピンクや白の花をつけ、雄しべが突き出ている独特な花姿が印象的で…長い柄をもった4枚の花弁が沢山咲き、風に舞う蝶のような形に見えることから、別名「西洋フウチョウソウ」…クレオメ (セイヨウフウチョウソウ) 花言葉…誕生花…

ゼフィランサス (レインリリー) は、ヒガンバナ科の球根植物で、夏から秋に葉を細くまっすぐ伸ばし、白やピンクの花を咲かせ…ヒガンバナ科の植物であることから、全草に毒があるため…一番よく見かけるのは「ゼフィランサス・カンディダ」で…ゼフィランサス (レインリリー) 花言葉…誕生花…

ブッドレア (フサフジウツギ) は、細い枝の先にラッパ形の筒状の花が沢山集まり、20cm前後の房状の花穂をつけ…主に切り花や庭木に利用される品種は「ブッドレア・ダビディー」で…英名では「バタフライブッシュ」と呼ばれ…ブッドレア (フサフジウツギ) 花言葉…誕生花…

ランタナ (シチヘンゲ) は、小さな花が手毬状に集まって次々と咲く常緑低木で、黄色の花弁がしだいにオレンジや赤へと変化することから、別名「七変化」とも呼ばれ…また、白から紫やピンクに変化する品種もあり…ランタナの代表的な品種は「ランタナ・カマラ」の…ランタナ (シチヘンゲ) 花言葉…誕生花…

ワレモコウ (吾亦紅) は、よく分かれた細い枝の先に、赤い実のような、小さな花が集まった花穂をつけ…花弁は無く、上から順に咲いていきます(有限花序)…山野で普通に見かけられる秋の草で「源氏物語」にも登場…バラ科ではあるものの、そのイメージからは遠く…ワレモコウ (吾亦紅) 花言葉…誕生花…